エントリー

2019.04.10

自分の記憶やイメージを見事に表現していて感動しました。

1月は絵画コンテストの応募受付期間でした。千葉駅前教室からもたくさんのエントリーがありました。
どの作品も子供たちの個性がいっぱい溢れており、素晴らしい出来栄えでした。
「絵画」と言いつつも、中にはモールを貼り付けたり、折り紙を細かくちぎって貼り絵にしたりと、枠にとらわれない自由な発想で自分のイメージを形にしていました。
中でもRちゃんは絵の得意な子で、いつも素敵な作品を持ってきてくれて、度々廊下に掲示していました。
今回も、昨年から自分で育てている桜の鉢植えを題材に、それは見事な作品をつくってきてくれました。
色使いが本当に素晴らしかったので
「これはどうやって描いたの?」と尋ねると、とても嬉しそうに
「お花の部分は。赤と白とピンクと、、、葉っぱの部分は緑と黄色と青と、、、」
と答えてくれました。
一つのパーツにに5、6色使って陰影をつけ立体感を表現しているのには驚きました。
お母様のアドバイスもあったそうなのですが、自分の記憶やイメージを見事に表現していて感動しました。

七田式千葉駅前教室 K先生