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七田式幼児教育ではどんな仕事をするのかご紹介します!

日常英会話ができる子どもと接するのが好き

幼児英語コースは1回40分の少人数グループレッスン、小学生英語コースでは、1回60分の無学年制ステップ式レッスンを担任制で担当します。
昨今の学校の英語教育は大きく変わり「話す力」「表現する力」が求められているため、講師は全レッスン英語で授業を行い、様々なアプローチを通して子どもたちに英語力を身につけてさせていきます。英語コース講師は七田式のメソッドに習いながら自身が担当するクラスの生徒の特徴を捉え、子どもたちの英語力が総合的にバランスよく育つようなカリキュラムを作成することから仕事がスタートします。

未経験者大歓迎!子どもと接するのが好き

幼児コースは『0~1歳』『2~3歳』『年少・年中クラス』『年長クラス』1回50分の月齢ごとのプログラム、小学生コースは学年ごとに90分のレッスンを担任制で担当します。幼児コースでは、七田式はお母さんと一緒にスキンシップを取りながら子どもたちの能力を育む教育方法なため、講師はレッスンの中でお母さんも一緒に導きながら、子どもたちが心身ともに安心して能力を引き出せるようサポートしていきます。小学生コースでは、カリキュラムに則った学習に加え、幼児コースで培ってきた発想力、思考力、表現力が更に高い志と自ら学ぶ意欲へと育つように、子どもたちと更に深いコミュニケーションを取りながらトレーニングを行っていきます。

事務経験があるスキルを活かしたい

教室の運営や講師のサポートなどの事務業務全般を担当します。教材準備や資料作成、電話応対、庶務業務、また保護者・入校希望者の方へ受付応対業務なども日々の業務となります。事務ではありますが、デスクに向かってだけの作業とは違い、常に子どもたちと接しながら過ごすため、自然と笑顔になれる時間が多い仕事です。七田式幼児教育寺下グループでは、講師も事務を分担し、協力し合って業務を行っています。

勤続20年以上の先生もたくさんいます

大学時代、アメリカに3年留学していました。結婚してからも在宅で翻訳の仕事をしていましたが、子どもが成長するに連れて家の外とのコミュニケーションが減り、外に出て働きたいと考えるようになったのがきっかけです。

勤務歴8年は長いように思われれるかもしれませんが、私なんて中堅より少し若いくらいなんですよ(笑)勤続20年以上の先生もたくさんいらっしゃいますし、お孫さんがいたり、ご主人が定年退職されている世代の方が、働いていらっしゃるのが当たり前の職場です。普通の会社だったら定年と言われる年齢になっても、頑張り次第で働き続けることも可能です。女性が生涯安心して働ける職場だと思います。

家庭の事情で都内に引っ越した際、通勤に時間がかかるので、正直他の環境で働くことも考えました。しかし、私自身がこの職場の仲間が大好きで一緒に働けることが幸せで、やっぱりここがいいと転職をやめました。七田式幼児教育はレッスンが早い時間に終わる日は次のレッスンの準備を終えれば帰宅できます。家庭を持つ女性が多い職場なので、会社も同僚も働きやすい環境づくりに熱心です。家のことは夫や子どもが協力してくれるので、体力が続く限り、ここで働きたいと思っています。

未経験の分、数えきれないほどトレーニングを重ねました

七田式幼児教育に胎教から12歳まで通っていました。自分もいつかここで講師になると夫にも話していたので、入社が決まった時は喜んでくれました。

1年目はレッスンが週1日で、事務業務がメインでした。今年からは週3日がレッスン、残りの時間は事務業務を担当しています。空いている時間は勉強をしたり、事務業務もみんなでサポートするので、負荷なく働けるところも魅力的です。

始めは子育て経験がないため、保護者の方が若い先生に任せるのを心配されているように感じました。特に七田式幼児教育は講師歴十数年のベテラン講師が多いので、経験豊富な講師に長く教わっていた保護者の方は抵抗があったようです。1日も早く保護者の方の期待に応えられるように、空いている時間を使って先輩方のレッスンを見学し、何度もトレーニングを行い、アドバイスをいただきながら練習を重ねました。その成果が数か月後には表れ、保護者の方に安心してお任せいただけるようになりました。

すごく環境に恵まれていて、スタッフが温かい

大学卒業してすぐ七田式で働き始めました。その後、結婚・出産・子育てを経て、寺下グループに入社。下の子が小学2年生になり、子育ても大分落ち着き、周りのお母さんたちも働き出したのがきっかけです。夫も何かやってみたらと後押ししてくれました。

すごく環境に恵まれていて、スタッフが温かく、仕事で困った時も、家庭内で悩みができた時もみんなが助けてくれます。それだけでなく、公私共に居場所があるのも大きいです。家庭の外にも自分を必要としてくれている場所があると感じます。頼ってもらっているのはとても嬉しく、家の中だけでは味わえない気持ちです。

子どもがいて働くことに少し心配もありましたが、ご飯を用意しておけば2人で食べてくれる年齢になったので、大丈夫かなと思っていました。逆に予想していなかった子どもたちの自主性が身についてくれて驚いています。自分のことを自分でやるようになり、居ない時に頼んでいない家事までやってくれるようになりました。宿題も自分から進んで行い、私がいない時間に責任感が芽生えたようです。これを狙って働き始めたわけではなかったので意外でした。仕事をしていなかったらこうはなっていなかったと思います。思わぬ副産物ですね。また夫も土曜日には子どもと出かけたり、とても協力的です。

働くことを迷っているお母さんへ

お母さんは限られた時間で子育て・家事を効率的にこなす、家庭の中のキャリアウーマン。その能力は社会でも高く評価され即戦力として期待されています。勇気を出して活躍の場所を七田式幼児教育に移してみませんか。お母さんが働くことでお子さんやご家族の協力が増え、みんなで成長することができます。親が笑顔で人生を楽しく過ごしている姿を見ることで、子どもの心は健やかに育ちます。