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2018.06.21

取り組み方で書くことが好きになるお子さんも沢山います

七田の教室では3歳クラスくらいから徐々に文字書きがスタートします。それまでにクレヨンでぐるぐる書きをしたり、ジグザグや、点から点を線で繋いだり、お母さんと一緒にひらがな書きを歌を歌いながらなぞったり、粘土やふわふわ針金を使ったり、時には身体で文字を表現したり、楽しみながら書く事を学んでいきます。今月
の年中クラスでプリントに書いてある文章をトレーシングペーパーで写す取り組みがありました。船橋駅前教室にて、「この紙は魔法の紙なんだよ~。これを使って書くと、なんと!字がとても綺麗書けるようになりま~す」っと言うと子供達の目はキラキラしてきてトレーシングペーパーに目は釘付け。レッスンプリントにのせて早
速書き始めると「すご~い!」「綺麗に書ける!」「なんでなんで~いつも書けないのにこれで書くと、ほらっ、『め』がこんなに上手に書けたよ!」みんなニコニコしながら沢山書いてくれました。その後、Y君のお母さまから「あれ以来書くことが大好きになって。トレーシングペーパーも買いました。今までちょっと書くことを
嫌がっていたのにそれが嘘みたいに書くことに興味が出てきたみたいです」っと嬉しい報告まで頂きました。男の子は特に書くことを嫌いになりがちですが、取り組み方で書くことが好きになるお子さんも沢山います。今後このクラスの生徒さん達からのラブレターが沢山届くことでしょう。七田式 船橋駅前教室 S先生