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2018.06.16

「認めてほめて愛して育てる」

4月から、kids全員暗唱できるようにするという目標を立ちました。まず、自分は本を読む時、感情を込めて声色も使いメリハリを付けます。気持ちが伝わり、皆は真似して、一緒に楽しく読むようになりました。最近、暗唱できなかったお子様はいつの間に、できるようになりました。例えば、火曜日(16:45時)の男の子は家
でもCDをかけ流すことが少なく、お母さまは七田式にも私にも疑問を抱いています。先週、この子は「Hmm,Let me see.」を上手に暗唱しました。お母さまは目を丸くして、口を開いて、びっくりした。隣のお母様からも「よくできましたね。」とほめてあげました。「最近、家で沢山ききましたね」ときいたら、「そうでもない、いつおぼえたかな?」戸惑いながら答えました。七田式の教育方針は正しいことを、保護者さまに再認識させたと思います。もう一人の木曜日(15:30)の女の子は一年ぐらい私のクラスにいました。ママと一緒に読むこともしないし、わがままで、レッスン中も弟と争い、教室から勝手に出たり入ったりしています。私は近づくと「こないで」のジェスチャーを出していた。どうやって、この子と親しくなるか、ずっと考えています。4月から、弟の幼児コースで15時前に来るようになった。その時、同じ幼児園の友達と一緒に廊下で遊んでいます。私はわざわざ二人のところに行って、幼稚園のことについて話したり、三人でかくれんぼしたり、教室につれて英語のゲームをしました。「ゲームでまけたひとは先生と本を読むこと」をすると約束しました。少しずつ私と本を読むようになった。昨日、お菓子までをくれました。楽しそうに「Yes, Please」と「No, Thank You」私に繰り返していった。遊びが終わったら、教室に連れて、「Yes, Please」と「Yes, Please」を暗唱させて、「No, Thank You」は上手にできました。いっぱい褒めてあげました。本人も嬉しそうです。残念ですが、暗唱できたことはお母様にご報告するのを忘れました。子どもの才能を引き出すためには、このEQ教育をベースに、 子どもをありのままで受け入れ、「認めてほめて愛して育てる」ことを実感しました。 七田式千葉駅前教室 S先生