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2018.06.13

子供の純粋なやる気って素晴らしい

6月間近、気温も上がり、梅雨入り目前ですね。しばらくジメジメが続きますが、紫陽花の色鮮やかさに癒されています。そして元気な挨拶と共にお教室に入って来る皆さんの笑顔に癒されています。
そして、面談の時期でもあり、お忙しい中、保護者様にはお教室へ来て頂き、日頃の様子や、目標、等お話を聞かせて頂いております。一年後の目標達成できた!やった!に繋がる様、しっかりとお話を伺いお手伝いさせて頂きたいです。日々の様子を伺っていると、保護者様のお子さんに対する思い、愛の深さに感銘致します。ある
お母様との面談で、「時には叱りたくなりますが、悪い時はやる気の出る言葉で軌道修正を心がけ、良い所はを褒めて伸ばしてあげたいので、他のお子さんと比較はしません。一番大切なのはこの子の笑顔です。」なんて深いのだろう。数日頭の中から離れず、私なりに考えました。健康でさえいてくれれば、から子供の成長と共に色
んな事を望み、比較してしまったり。同じ母として、反省し、大切な事を再認識させて頂だいた保護者様に感謝です。素敵なお母様に愛されて◯君は幸せですね。大切なお子様方に良いレッスンが出来るように、先生も日々努力したいです。ありがとうございます。船橋駅前教室 U先生
レッスンの待ち時間に、ロビーで暗唱の練習をしている生徒さんがいらっしゃいました。俳句の暗唱で、先にお母様が読み上げる→生徒さんが復唱・・・を繰り返し繰り返し行っています。ですが、途中でぐずぐずになってしまい、お母様が「もうやめる?」と聞くと「やる!!」と力強い返事。でもまたすぐぐずぐずになり、「やめ
よっか?」とお母様が聞くとやっぱり「やる!!」と元気のいい返事。大人からすると不思議なのですが、このやる気は一体どこから湧いてくるのでしょう??おそらく暗唱を「大変・つらいこと」ではなく、「楽しいもの」と認識しているからこその反応なのだと思いますが、何にしても子供の純粋なやる気って素晴らしいなぁと感心する一面でした。七田式津田沼教室S先生