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2019.02.15

子どもたち皆の顔を見ると、それまでの疲れも吹き飛びます

「名前が言えるようになりました」船橋駅前教室のAちゃんは、おめめパッチリ、とても愛らしい2歳の女の子です。暫く前からお名前が言えるようになりました。名前カードを指差ししながら…。なんだか今日はテンション高めで、何かありそう、と思っていたある日のレッスン。「Aちゃーん」と点呼すると「はーい!」と元気よくお返事が返ってきます。そのあと、名前を指差ししながら言うのですが、一度ゆっくりやれて、さぁ次!お誕生日を言う!…となったら、またお名前を言います。もう2回言ったんだから、今度こそ!と思ったら、まさかの3回目の名前読み!もう止まりません!クラスの母語者様皆で「かわいい~♪」と大笑い!「こんな可愛いことするの、この時期だけよね!」と保護者様と話しておりました。恐らく、もう少し大きくなったら、それも普通にささっと読める時期が来るのでしょうね。3歳以上のクラスでは、もう当たり前にできていて、きっと、そんな可愛い時期もあったはず。そう思うと、大きくなったなぁ…と実感します。いつ言えるようになったんだろう、いつお誕生日も覚えたんだろう…でも、その言えるようになった瞬間に出会えるこの仕事は、最高に魅力的です。ご保護者様と、いつも共に泣き笑い、日々を過ごしております。Aちゃんは七田が大好きで、私が教室内に入ってくると、それまで読んでいた絵本も投げ出してスックと立ち上がり「さぁ、入ろう!」と駆け寄ってきます。勿論、Aちゃんだけではなく、YちゃんもNちゃんも、YさんもKちゃんもMちゃんもです!子どもたち皆の顔を見ると、それまでの疲れも吹き飛んで、また元気にレッスンできます。最後の最後まで、気を抜かずに、子どもたちに遊んでもらおうと思います。七田式船橋駅前教室 M先生