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2019.05.16

小さい子を可愛がり思いやる心

土曜日の夕方は、1歳児クラスの可愛いクラスです。丁度、小学生の生徒達のクラスと重なることにより、小学生のお姉さんたちが、Aクラスのリトミックやベビーマッサージを見守ってくれたり、励ましてくれたりします。また、レッスンが終わると、お姉さん達があやして遊んでくれ、Aクラスの赤ちゃん達も大喜びです。また、ハロウィンの時には、ベビーボーロを用意してくれたMちゃんが、赤ちゃんたちに配ってくれました。その様子を見ていると、さすがみんな七田っ子だなあ、と思います。小さい子を可愛がり思いやる心が育っているのだなあと思います。
土曜日のレッスンが終わり、小学生のKちゃんのお母さんが、M先生と面談の間、Kちゃんが、「先生、何かお手伝いすることない?」と、聞いてきました。私は、Kちゃんのその思いやりある言葉が嬉しく、丁度、教材を片付けていたので、そのお手伝いを頼むことにしました。Kちゃんに、実験の洗い物を頼んだり、チップの片付けも頼みました。Kちゃんは、私の説明を聞くと、右脳の回路が開いた子供らしく、飲み込みが早く、また手早くさっさと手順良く片付けてくれました。七田で育った生徒は、学校の勉強ができるだけでなく、仕事も良くできる人になれると聞いていましたが、Kちゃんは、本当にそのように育っているのだなあと感じました。

七田式新浦安教室 S先生