エントリー

2019.05.01

それぞれのお子さんの着眼点が自分と違うことに驚きます

11月の読み聞かせマラソンが終わりました。今年も沢山の本を読んでいただけたようです。本当にみんな本が大好きで、レッスン前にも、これ読んでとお母さまにせがんでいる様子が良く見られています。沢山の本を読んであげることで、暗唱がすらすらでたり、言葉のインプットができたり、興味の幅が広げられたり、知識を深められたりと様々ないいご報告を受けています。小学生の読み聞かせマラソンは自分が読んだ本の感想や、好きなところの紹介をする形式に変わります。お母さまたちはその感想を読んで、それぞれのお子さんの着眼点が自分と違うことに驚き、ステレオタイプではない、子どもたちの豊かな感性を目の当たりに出来たようです。そしてこの期間を通して、やはり本がもっと好きになりましたと口々に教えて下さいました。

船橋駅前教室 K先生