あれっ！何がおきたんだ！足元水浸し！とっさに見たら加湿機がたおれてる！
このままだと、取り組み、カードすべてみんな濡れてしまう！レッスン中立ち上がり、ふけるものを求めて事務の場所へ、そこにはS先生とN先生が居て、バスタオルを受け取り教室に戻ると、ＤクラスＳくんが泣きそうな顔をしながら「ごめんなさい」と小さな声が聞こえて来ました。こんなに大変なことになるなんてどうしよう。と、Ｓくんの顔が語ってました。バスタオル一枚ぐらいでは拭き取ることが出来ないぐらいの大量の水。もう一枚もらいに事務の場所へ。その時に二人の先生に「Ｓくんが、僕かやりましたって泣きそうな顔をしながら謝ってくれました。」と伝えると、大先生2人が、「大丈夫よ～～。」と教室の中に入って来てくれました。なんて心強い。そしてS先生は「ここで、レッスンが中断した5分は延長してやります。心配しなくて大丈夫！」ホォローまで、していただきました。それでも、不安そうなＤくん。「お母様沢山だきしためてあげてくださいね。」と、またまたホォローしていただき、１つの小さな部屋に、生徒6人とその保護者の方々、そして講師が3人！いつもと違う空間だ！。水浸しでどうなるかと思ってた空気が、大先生2人が入って来て下さったおかげで、不思議と温かい空間にガラリと変わり、ハプニングが、プラスになった瞬間でした。その空気を感じたのかＤくんは、笑顔に変わりお母様の膝元から離れ、席に着き、それからは 温かい空気に包まれたままレッスンを続けることが出来ました。この空気間は七田式ならでは。自分自信もこの中で、講師が出来てることに感謝と喜びを感じたのでした。

七田式船橋駅前教室 N先生