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2018.05.02

心配しすぎて子どもの可能性を摘んでしまわなくて良かった!

年少さんのEくんは、とても元気で頑張り屋さんです。ある日お母さんが、暗唱を家で頑張ってきたけれども、幼稚園で疲れてしまって出来ないので、携帯のビデオに録画してきたのですが、それでスタンプを貰えませんか?とおっしゃってきました。私は、Eくんなら出来ますよ!やってみましょうと、お母さんに申し上げ、Eくん、
やってみて!できるよ!できるよ!と言いました。するとEくんはお母さんの心配は何処へやら、スラスラと、長い暗唱をしてしまうのでした!凄いね!やったね!とハイタッチして、暗唱シートにシールとスタンプを押すEくん。お母さんは、できるんですね。びっくりしました。とおっしゃり、子供の可能性を信じることが大切だと
気がついてくださいました。まだ幼稚園が始まったばかりで、疲れていても、熱心に通ってくださるお友達。親が子供を心配するのは当然ですが、心配しすぎて子どもの可能性を摘んでしまわなくて良かった!と思うエピソードでした。
津田沼教室 K先生