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2018.02.13

教室に来るなり、涙ぐんで話をしてくださいました

双子の兄のK君はマンツーに、妹はFクラスに通っています。お母様は子育てにいつも全力投球です。今度小学校になるので、お母様は二人を同じ学校に(兄に特別支援学校ではなく、普通の学校の支援学級に)通わせたいと夏頃から役所に行ったり、教育委員会と話をしたりと、本当に一生懸命でした。何度目かの面談で、七田に通っていること、学校では勉強ではなかく人間関係を学びたいこと、二人を同じように育てたいということ等々お母様の思いを訴えたそうです。あまりの緊張で部屋からでた時には足がガクガクで、家までどのように帰ってきたか覚えてない程だったとのことです。お母様の気持ちが伝わり、希望通り普通の小学校に通えることになりました。
本当に嬉しかったのでしょう、教室に来るなり、涙ぐんで話をしてくださいました。教育委員会の方も七田をご存知で、七田に通っているならば、というような好感触を示されたそうです。お母様はご自分で「私は人前で、話をする事など得意ではないです。子どものためなら強くなれますね。本当に自分で驚く程強くなりました。」と、おっしゃっていました。子どもと共に母も成長するんですね。お母様の希望が叶って本当に良かった。二人の子どもを平等に育てたいという想いも本当に素晴らしい!母が強くなった事も素晴らしい!これからもいろんな事があってもこの家族なら大丈夫ですね。本当に良かった。楽しい学校生活をおくってほしいですね。七田式 葛西教室