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2018.12.25

その時、その瞬間にしか出来ない作品なのですから!

メリークリスマス!
12月に入った途端に、街はキラキラのイルミネーションが輝き。ただ歩いているだけでわくわくするような気分です。朝起きると寒いけれど、お気にいりのコートやセーターを出したり、リースを造ったり。冬を楽しんでいる毎日です。
そんなホリディシーズンの中、お教室ではレッスンの中にクリスマス製作が入って来ます。
一歳児さんのクラスは、スノーマンにお目めやボタンのシールを貼ったり、手袋や帽子を糊で貼る製作です。画用紙から切り抜いたミトン型の手袋は、ママと一緒に左右を確認しながら糊付け作業。ミトンの左右を確認するのはちょっと難しい様子。自分のお手手と見比べる子ども達がとっても可愛い。そーだよね。皆のお手手には、指が5本有るのに、ミトンは親指しかないねぇ?キラキラのお星さまのシールも貼ってみよう。なかなかとれないね?
あ(;゜0゜)剥がれたけれど、今度はお指にくっついちゃって帽子に貼れない( ; ゜Д゜)
新しい発見をしながら、多分初めての工作が完成です。ママとの共同作業!
この時期。きっとお家のお片付けや大掃除もさることながら。パソコンやスマホのデータ整理をするご家庭も多いと思います。可愛いお子様の写真を年賀状に使ったり、たまった写真をアルバムやフォトブックに整理したり。
そんな時は是非、工作やおえかきも写メを撮ってアルバムの1ページのスミッコに載せてください。
年々、お子様が成長すると、工作もおえかきもどんどん大きくなり、全てを保存しておくのは日本の住宅事情では無理ですよね。でもアルバムの1枚やフォトブックの背景ならば、きっととっておけるはず。2度と同じ物は作れないお子様の成長を見られる思い出になりますよ。いつか。お子様が大きくなってからアルバムを見た時に、これ何?と聞かれたら。初めての工作だよ。と言ってあげられるように思い出を残してくださいね!その時、その瞬間にしか出来ない作品なのですから!

千葉駅前教室 S先生